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Key for Management

成果と生産性を高め、力を引き出すマネジメントのために produced by KAKEAI

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成果と生産性を高め、力を引き出すマネジメントのために
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人事制度

目標管理制度とは

更新日:

目標管理制度(MBO:Management by Objectives)とはドラッカーが提唱したマネジメントシステムです。経営戦略や経営計画を組織に浸透させ、組織の業績目標の達成を実現することに加え、従業員個々人にモチベーションを高めながら自律的な活動を促す仕組みです。

目標管理制度の目的

  1. ・経営目標を組織ごとの目標、個人の目標に連鎖的にブレイクダウンすることが効率的な活動を推進する
  2. ・経営目標と個々人の目標の紐づきを理解し、従業員が目標の達成に向けて自ら考えて行動することを促す
  3. ・当期の目標を明確にして、期末にその達成状況やプロセスを振り替えに次期に向けた改善と能力の開発を促す

目標管理制度でマネージャーが担う役割

目標管理制度の運用において、マネージャーが担う役割を「期初」「期中」「期末」整理すると以下になります。

■期初
1:経営方針を自部署の実行方針に落とし込む
経営方針や部門方針などの上位の経営戦略・事業戦略から、当期の自部署の実行方針を決定します。前期との違いを明確にしながら、今期なぜその方針を策定しているのかの背景や理由を上位方針とのつながりを踏まえて策定します。

2:実行方針を自分の言葉で、部下に伝える
策定した自部署の実行方針について、自分の言葉で組織内に周知します。上位方針と自部署の当期目標のつながりを踏まえて、自部署の取組みが必要となる背景やその影響範囲などについても言及すると聞き手はより理解が進みます。

3:実行方針の達成に向け、組織内のメンバーの特性を把握し、最適な役割分担、業務分担を設計する
自部署の方針や目標の達成のために、当期で取り組む業務について、組織内のメンバーの誰に何を担ってもらうかを設計します。この時に業務の難易度と組織内のメンバーの対応力や志向を踏まえて、自部署の目標を達成しながら、担当するメンバー個人にとっても仕事の意義を感じられるような業務分担となるように留意します。

4:目標を達成した状態をイメージできるように定量、定性目標とその達成方法をすり合わせる
個々人の目標設定をマネージャー(上司)と部下のどちらが主導するかは企業ごとの運用方針によります。部下が主導で自身の目標を設定する場合でも、上司は定量的、定性的な目標とその目標を達成した状態の定義についてマネージャー(上司)としての仮説を持っておくことが求められます。また、マネージャー(上司)が主導で目標を設定する場合でも、その達成方法については部下の考えを聞きながら、予め目標ごとにどの程度の達成度であればどのような評価になるのかを合意しておきます。

■期中
5:状況に応じて問題を解決し、業務の遂行を支援する
期初に設定した目標とその達成方法に準じて、マネージャー(上司)と部下が連携しながら業務を進めていきます。マネージャー(上司)は、進捗管理をしながら、適宜問題解決をして部下の業務の遂行を支援します。

■期末
6:結果だけではなく、期中の行動・取り組み方も評価する
期初に設定した目標と期中の進捗管理の状況を踏まえながら目標の到達度を把握します。取り組みのプロセスも含めて、当期の評価を行います。その際に、評価の材料としてマネージャー(上司)視点だけでなく、チームメンバーや他部署のメンバーなど業務上関わりのあった人からも事実情報を収集します。評価を決定し、その根拠を整理したうえでマネージャー(上司)としての評価を決定します。

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